スパコン開発PEZY社の斉藤元章社長ら逮捕!助成金不正受給か

仰天のニュースが入ってきました!

スパーコンピューターの開発を手がけるベンチャー企業「PEZY Computing(ペジーコンピューティング)」の社長・斉藤元章が逮捕されたとのことです!

このニュースについてまとめていきます。

 

スパコン開発PEZY斉藤元章社長逮捕!

PEZY社は2010年1月に設立され、現在資本金は約9億4千万円もあるコンピューターのプロセッサーやパソコンソフトなどの製造・販売もしている有名ベンチャー企業です。

東京地検特捜部は、詐欺容疑で斉藤元章容疑者と会社役員・鈴木大介容疑者(47)を逮捕し、約15人の東京地検の係官がPEZY社が入っている東京都千代田区のビルに12月5日午前10時半ごろ捜索に入ったとのことです。

今回の逮捕容疑は、2014年2月に経済産業省が所管する新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に対して、事業にかかった費用を水増しした虚偽の実績報告書を提出して、同年3月に技術開発を支援する助成金をPEZY社名義の預金口座に振り込ませ、だまし取った疑いとなっています。

産業技術総合開発機構(NEDO)からだまし取ったされる、その助成金金額は約4億3100万円にものぼるとされている。

 

斉藤元章社長出演予定の「プロフェッショナル 仕事の流儀」番組見送り

社長・斉藤元章容疑者(49)が逮捕されたことを受け、NHKは11日の「プロフェッショナル 仕事の流儀」(月曜後10・25)に登場予定だったスーパーコンピューターの開発を手掛けるベンチャー企業「PEZY Computing(ペジーコンピューティング)」の社長・斉藤元章容疑者(49)の逮捕を受け、放送内容を「アンコール 独り、山の王者に挑む~猟師・久保俊治~」に差し替えたと発表しています。

既に4日の「プロフェッショナル 仕事の流儀」放送後の次回予告で「11日のプロフェッショナルは、日本最速のスパコンを作った開発者。大記録の裏でピンチの連続」というナレーションで、斉藤元章容疑者の映像とともに紹介されていた。

TVで予告していただけに、今回の事件はもちろん番組の見送りを残念に思う方も少なくはないのでしょうか。

ちなみに、出演予定だった斉藤元章容疑者はスパコン高性能化の必要性を提唱しており、国内外でも非常に高い評価を得ていました。

PEZY社らが開発したスパコン「暁光」は1秒間に約1京9千兆回(京は兆の1万倍)の計算速度を記録しており、11月に発表された世界のスパコンの計算速度ランキングで4位にも入った優れたもので、それらの実績や評価も「プロフェッショナル 仕事の流儀」で取り上げるにあたった要因となっていると考えられます。

 

超高性能のスパコン「暁光」開発していたPEZY社

前述の通りPEZY社は、今年(2017年)の11月に発表されたスパコン性能ランキングTOP500で4位、Green500で5位にランクインするほどの製品を生み出した自責を持っている。

国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)に設置されている液浸型スパコン「暁光」を手がけたうちの1社でもあり、独自開発のメニーコアプロセッサ「PEZY-SC2」を採用し、倍精度浮動小数点数で4.1TFLOPS、単精度浮動小数点数で8.2TFLOPS、半精度浮動小数点で16.4TFLOPSの性能を発揮した非常に優れたスパコンです。

富士通開発のOakforest-PACSを上回るなど国内では最速クラスのスパコンとして注目を集めており今後にも期待がかかる企業だっただけに、今回の逮捕は様々な方面に影響を与えるでしょう。

 

PEZY斉藤元章社長逮捕による世間の反応

今回の逮捕報道による世間の反応は以下のとおりです。

・PEZY顧問の山口敬之の事務所の高額家賃がPEZYから支払われていた

・プロの詐欺師として、「プロフェッショナル 仕事の流儀」も放送してしまえばいい

・助成金不正受給が多発しており、検査強化は行われているのか

など様々な意見が飛び交っています。

 

今後PEZY社斉藤元章社長はどうなる

まだ事件が発覚したばかりで詳しいことはわかりませんが、PEZY社はじめ斉藤元章社長はスパコン分野で活躍し、期待された存在だっただけに、これが事実だった場合、今後は考え行動を改め、もう一度信頼を取り戻してほしいですね。

 

 

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