格安スマホの安さの理由や支払い方法、メリット・デメリットまとめ!

まずは格安スマホについてザックリと

まず大事な点としては、「格安スマホ」というものが製造・販売されているわけではないということですね。

携帯電話で通話や通信を行う場合には、携帯電話の端末に挿入する「SIMカード」が必要です。

日本では、このSIMカードは「キャリア(通信会社、ドコモ、au、ソフトバンクなど)が利用者に貸し出す」というシステムが取られてまして、それぞれのSIMはそれぞれの利用者が受けているサービス内容と対応関係にあります。

そして、SIMカードを違う端末に挿入すると、その端末で同じサービスで通信ができるようになります。これがSIMカード最大の特徴です。

スマートフォンを使う場合もまったく同様で、「端末」と「SIMカード」の組み合わせで通信ができるようになります。端末にはいろいろな種類がありますし、各キャリアのサービスにもいろいろなものがあります。

ここまでお読みになって気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、「格安スマホ」と呼ばれているものは、

比較的安いスマートフォン端末+格安の通信サービスを提供するSIMカードの組み合わせのことなのです。

 

格安スマホが安い理由

まず、ドコモ、au、ソフトバンク、Yモバイルの大手4キャリアと、格安SIMを提供する通信会社の料金をザックリ比較してみましょう。

月の通信量が最大7GB、通話料は話せば話すほど高くなるプランを想定すると、ドコモ、au、ソフトバンクは約7,500円+通話料。

Yモバイルはこれより約1,000円程度安いですが、劇的に安いというほどではありません。

これに対して格安通信会社はというと、会社によって若干上下幅はありますが、約3,500円+通話料となります。

大手と格安通信会社とでは倍くらい料金が違いますが、格安通信会社は、なぜこれだけ安いサービスを提供することができるんでしょうか?

結論を先に書くと、それは、格安通信会社が「仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator、以下MVNO)」だからとなります。MVNOっていったい何なんでしょう?

MVNOだとなぜ安くできるんでしょう?

MVNOは、サービスは独自のものを提供しますが、回線は大手のものを「間借り」する事業者を指します。通信設備に投資する必要がないので、その分安くサービスを提供できるんですね。

 

格安スマホ(MVNO)の仕組みやメリット

今や格安スマホが当たり前の時代になりましたね。

まず、格安スマホを使う上でのメリットから。以下があげられます。

  • 安い。家族単位の契約だとさらにお得。
  • 「2年しばり」を設けていないプランが多い。

格安スマホは呼んで字の如く、料金を格安で使用できる通信・通話サービスのことです。メリットはとにかく料金が安いこと。

その料金は、大手キャリア(Docomo・au・SoftBankなど)よりも確実に安くなり、使い方次第では1/10ほどの料金まで携帯代を減らすことも可能です。

使い方も、個人の必要最低限の使い方に応じた細かな契約が出来るという点も魅力です。実際に私の知り合いも、必要に応じた契約で、格安スマホにして料金の削減を行っています。

そんな格安スマホは別名「MVNO」と呼ばれていて、これは「mobile virtual network operator」の略。

大手キャリアのように、自社で回線を持っているわけではなく、大手キャリアの回線の使用していない部分をレンタルしていて、さらに、回線を自社で持つMNO(Mobile Network Operator)とは違い、免許や設備が不要なので、その分料金も安く設定してもOKな事業者なのです。

だからこそ、新規参入がしやすいので、爆発的にMVNO業者が増えてきました。

さらに厄介な2年縛りがないものが多いので好きなタイミングで解約などもできることが多いです。

 

格安スマホ(MVNO)のトラブル?増加!

「安くて大手の回線を使っている」ということから、それなら安いほうが良いよねってことで乗り換える人が多いわけですが、まあ安いにはそれなりの理由があることも覚悟しておかなければなりません。

国民生活センターには格安スマホに関するトラブル?相談がかなり増えているとヤフーニュースでも紹介されていました。

「格安スマホ」は、MVNOと呼ばれる事業者が大手キャリアから回線を借りて提供しているもので、利用料金が安いのが特徴だが、昨年度、国民生活センターに寄せられた相談は1045件と、前年度の2.8倍に急増している。特に、「問い合わせ先が電話窓口しかなく、つながりにくい」「修理期間中に代替機の貸し出しサービスがない」などの相談が多いという。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170413-00000042-nnn-soci

これをトラブルと言うべきなのか、私はちょっと疑問な部分もあるわけです。というのも、やはり事業者は慈善事業でやっている訳ではありません。

いくら大手の回線を使用して料金が安いからと言って、価格の高い大手キャリアと同じ感覚で使用出来ると思わないのが無難です。

 

格安スマホ(MVNO)のデメリット!安い理由!

まず、安いということはそれなりに別の部分を削って安くしているということを認識しなければいけません。

安いにはそれなりに理由があるとういことを、予め認識しておくだけで、事前のトラブルはある程度防げますし、もし何かしら問題が起きたとしても「安いからな」と納得も出来ます。

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