小林麻央 みたまうつしの儀や神道神習教式の葬儀について

小林麻央 みたまうつしの儀や神道神習教式の葬儀について

小林麻央が亡くなって、日本だけではなく世界中からの追悼コメントがあり、改めてすごい人だったんだなと思いました。

そんな小林麻央の葬儀で「みたまうつしの儀」が行われたことを、夫の市川海老蔵が報告。

この「みたまうつしの儀」とは?さらに神道神習教の葬儀について調べてみました!

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小林麻央の「みたまうつしの儀」を市川海老蔵が報告 神道神習教とは?

小林麻央が22日に亡くなって、「みたまうつしの儀」が行われた事を、夫の市川海老蔵が報告しました。

通常の一般的な葬儀では、お通夜が行われますね。

市川家においては、このお通夜を「みたまうつしの儀」と呼んでいます。

 

この「みたまうつしの儀」という呼び名は、信仰している宗教によるもので、市川家は明治時代の9代目市川團十郎世代から「神童神習教」を信仰しています。

この神童神習教とは、1839年(天保10年)に生まれた芳村正秉が作り、明治天皇の勅裁(直接裁決)によって認められた宗教です。

神習教(しんしゅうきょう)は、美作国(現在の岡山県真庭市蒜山上福田)出身の神道家芳村正秉が1857年(安政4年)に立教し明治初期の神官教導職分離の時期に組織した神道教派で教派神道十三派の一つ。東京都世田谷区に法人の教庁を置く。

当時の神社や神道のあり方に対して問題意識を持っていた正秉が本来の神道の姿に復することを目的として形成され、神代より脈々と流れる伝統的な神道的価値観を教義の柱としている。天照大御神をはじめとして神道古典にある天津神、国津神を祀り、古事記、日本書紀ほかを所依の教典とする。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%BF%92%E6%95%99

 

そんな神道式のみたまうつしの儀は漢字で書けば「御霊移しの儀」と書きます。

どんな儀式なのか?

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「御霊移しの儀」は遷霊祭と言う儀式の事です。故人の霊を『霊璽』(仏教で例えれば位牌)に遷し留める事です。夜間(真夜中)に普通行われます。遷霊祭では、祭主が霊璽の覆いをとり払い柩前に向け、遷霊詞を述べ、警蹕(けいひつ)という掛け声(大きな声)をかけます。そして霊璽を鞘に戻し、「御霊移しの儀」は遷霊祭は終了します。この間は、真っ暗闇で行います。

引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1446858594?__ysp=5b6h6ZyK56e744GX

魂を霊璽に還すことで、故人は神様になります。

神様になった故人には諡号(しごう)と呼ばれる、仏教で言う戒名が与えられます。

 

市川團十郎の場合だと諡号は「端垣珠照彦命」でした。

主に男性には「大人(うし)」や「命(みこと)」、女性には「刀自(とじ)」や「姫命(ひめみこと)」と付けられます。

なので、小林麻央の諡号は「~刀自」もしくは「~姫命」になると思われます。

 

小林麻央の神道神習教式の葬儀について

仏教と呼び名は違えど、その流れはあまり変わりません。

内容は先程の通常の「お通夜」と「みたまうつしの儀」では違いますが、どちらも亡くなった人の魂を送り出す為のもので、目的はそれほど変わりませんね。

仏教で言う「お通夜」、神道で言う「みたまうつしの儀」が終わった後は、いよいよ一般弔問が出来る、神道で言う葬場祭が行われます。

 

葬場祭はいわゆる、告別式やお別れ会といった本葬になります。

本葬の場所などについては、下記の記事で書いています。

小林麻央 葬儀(告別式/お別れ会/一般弔問)の日程や場所

 

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小林麻央 みたまうつしの儀や神道神習教式の葬儀について

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