ビートたけしのTVタックルでおなじみの作家の阿川佐和子が、ちゃっかり結婚していたことが報道されました!
63歳で結婚し「まさかこの歳で名字が変わることになろうとは・・・」と本人も言っている通り、それは周りも思っていると思います(笑)
結婚相手は元大学教授ということで、この結婚に対する父親とのエピソードもご紹介します!
阿川佐和子の名前の由来がすごい!父親とのエピソード1
阿川佐和子は作家ですが、実は父親の阿川弘之も作家でした。
そんな父親が阿川佐和子の「佐和子」という名前を付けた理由がなんだかすごい(笑)
阿川佐和子には兄の阿川尚之がいますが、尚之が生まれる際に弘之はなぜか女の子の名前しか考えていませんでした。
なので、出産を聞いて病院へ向かう途中に通りかかった墓地の名前「南尚之」が見えた為に、その名前をそのまま付けたのです(笑)
これだけでもかなりビックリですが、佐和子が生まれた際には同じ墓石の「南佐和子」という名前をそのままもらったのです。
後にこの全くの他人の墓地から名付けられた名前に対して佐和子は「名前を貰って申し訳ない」と語っています。
ほんとすごいエピソード!!
阿川佐和子は新幹線のぞみの名付けの親!父親とのエピソードその2
新幹線のぞみと言えば、誰もが知る新幹線の名前ですが、この「のぞみ」は阿川佐和子が命名したのです(笑)
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