日本人として19年ぶりに横綱昇進となった稀勢の里に注目が集まっていますね!
横綱昇進ということで、その給料や待遇を調べてみました!
さらに、彼女や結婚、嫁についても!
稀勢の里が横綱昇進
日本人力士として19年ぶりとなった横綱に昇進した稀勢の里。
大関として、これまで思った成績を残すことが出来ずに、苦労人として知られていますが、そんな中で大関から横綱昇進への条件を見事に満たしました。
大関から横綱昇進への条件は「2場所連続優勝、もしくはそれに準ずる成績」ということで、平成28年11月は12勝3敗で準優勝という結果でしたが、平成29年1月は14勝1敗でついに優勝を果たしました。
これまで、準優勝はあれど優勝がなかっただけに、今回の成績は稀勢の里にとっては最高の成績で、横綱昇進を掴み取りました。
亡くなった先代師匠の鳴戸親方も、大いに喜んでいることでしょう!
稀勢の里横綱昇進伝達式の口上がシンプルでも力強い
2017年1月25日に、日本相撲協会の使者から横綱昇進を伝達式にて言い渡された稀勢の里ですが、そこでの口上に注目が集まっていました。
これまでの横綱の口上は、四文字熟語を入れることが流行り?となっていたらしいのですが、今回の稀勢の里の口上は至ってシンプルなものでした。
「謹んでお受け致します。横綱の名に恥じぬよう精進致します。本日はありがとうございました」
まあ、本来の口上は四文字熟語を入れないのが普通なんだそうです。
今回の口上は、稀勢の里らしい口上だったと思います。
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