高畑淳子さんの息子さんである、高畑裕太さんが起こした女性強姦致傷事件。
すでに示談金も支払われ、事件は収束に向かっているように思えたが、なんとここで被害者女性がその真相を告白したそうです!
これは一体・・・事件の概要がこんな形で本人から真相が出てくるとは。。。
被害者女性が真相を語る
事件概要
これまでの事件概要は以下のとおりです。
- 被害者女性には高畑裕太本人から声をかける
- 一旦ホテルから外出し、その後フロントで女性に「歯ブラシを持ってきて欲しい」と声をかける
- その後、部屋に戻りなかなか女性が来ないので、フロントへ行き、女性と一緒にエレベーターへ
- エレベーターの中でキスをして、そのまま部屋で事件が発生
- その後、高畑裕太は爆睡
- 被害者女性が、知人男性(内縁の元暴力団組長)に連絡
- すぐに暴力団組長がホテルへ乗り込み、関係者と話す
- 朝になり、高畑裕太は強姦致傷罪で逮捕される
- 高畑サイドの弁護士は無罪を主張
- しかし示談になり1500万を支払い成立
- 示談後に被害者女性からの真相告白
とまあこんな感じでざっくり書いてみました。
示談金が支払われた際に、これで事件の真相を語るものがいなくなると思いました。
だって、示談ってそれで和解しましょうってことです。
でもやはり事件の真相が出てきました。
しかも被害者女性本人の口から。
被害者女性が語った真相
高畑裕太さんの弁護士が出したコメントを見ると
知り得た事実関係に照らせば、高畑裕太さんの方では合意があるものと思っていた可能性が高く、少なくとも、逮捕時報道にあるような、電話で「部屋に歯ブラシを持ってきて」と呼びつけていきなり引きずり込んだ、などという事実はなかったと考えております。つまり、先ほど述べたような、違法性の顕著な悪質な事件ではなかったし、仮に、起訴されて裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた事件であります。以上のこともあり、不起訴という結論に至ったと考えております。
引用:http://www.huffingtonpost.jp/2016/09/09/takahata-lawyer_n_11942642.html
となっているのですが、これを見た被害者女性は
「相手方の弁護士のFAXのコメント内容を知ったとき、全身から血の気が引くのを感じました。まるで私がウソをついたかのようなことが書かれていました。私が悪かったというのでしょうか。なぜ加害者のように扱われるのでしょうか……」
引用:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49944
とのコメントを。
さらに、これまでも食い違っていた部分でもありますが、一緒にエレベーターに乗りキスをされた件では、高畑裕太さんは
「一瞬、僕の両肩を抑えたり、口をつぐむなどはありましたが、すぐに舌が絡まり合う感触を感じました。激しい抵抗感を感じなかったので、僕はいけるみたいなことを思いました」
引用:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49944
刑事訴訟法237条2項により一度、取り消した告訴状を再提出することはできません。つまり示談に応じて告訴を取り消した被害者は、取り消した後に、加害者が事件がなかったと主張しても再告訴できないのです。高畑裕太の釈放後の弁護士のFAX、その後の週刊文春等の報道は告訴状が再提出できないことを見越して、さも強姦がなかったように見せかけ、芸能界復帰を画策したものだったのではないでしょうか。1500万ポッチの示談金もらってハニートラップだの彼氏がヤクザだのと言われて被害者はさぞつらかったと思います。情報を発信できない庶民をバカにしたひどい話だと思います。