2018NBAプレイオフ・ファイナル順位予想!シーズン総括と注目チームも紹介!優勝は?

NBA2017-2018年レギュラーシーズンがついに終了!

ついにNBA2018レギュラーシーズンが終了しました!

シーズン前、シーズン中も大型選手の移籍が相次いだり、例年通り怪我も多かった2018レギュラーシーズン。

前評判どおりのチームから、意外なチームまでプレイオフ進出を決めましたので、まずはレギュラーシーズン最終順位を見てみましょう!

 

NBA2017-2018イースタン・カンファレンスレギュラーシーズン最終順位

1位:トロント・ラプターズ
2位:ボストン・セルティックス
3位:フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
4位:クリーブランド・キャバリアーズ
5位:インディアナ・ペイサーズ
6位:マイアミ・ヒート
7位:ミルウォーキー・バックス
8位:ワシントン・ウィザーズ

—————–ここまでがプレイオフ進出——————-

9位:デトロイト・ピストンズ
10位:シャーロット・ホーネッツ
11位:ニューヨーク・ニックス
12位:ブルックリン・ネッツ
13位:シカゴ・ブルズ
14位:オーランド・マジック
15位:アトランタ・ホークス

イーストは、カイリー・アービングをセルティックスに放出したものの、アイザイア・トーマスやデリック・ローズを獲得し、いわば全盛期の読売ジャイアンツのような体制を構築したクリーブランド・キャバリアーズが首位の最有力候補と見られていたが、主力の怪我やチームバランスがとれなかった結果4位という結果に終わっている。

一方でカイリー・アービング、さらにジャズからエースのゴードン・ヘイワードを獲得したセルティックスも、ヘイワードが開幕戦で大怪我をし、チームをシーズン途中まで首位に導いていたアービングも膝の怪我により戦線離脱し、後半失速した結果2位で着地となった。

下馬評通りの結果を残したのは、セブンティシクサーズだ。昨年は即戦力ルーキーと期待の大きかったベン・シモンズが開幕前の怪我で、シーズン全休となり、さらには大黒柱のジョエル・エンビードも膝の怪我により限られたプレイタイムの中でのプレイに留まっていた。そんな潜在能力を秘めたチームに、今年はクリッパーズからシューターのJJ・レディックと、ドラフト1位ルーキーのマーケル・フルツが加わりさらに層は増し、シーズン前の評価以上の結果を残し、3位でシーズンを終えている。

そして期待以上の結果を残したのが、首位でシーズンを終えたラプターズだ。ラプターズは大型補強などは特に見られなかったが、昨年と大きく変わらないメンバーで今シーズンを迎えた結果、非常にチーム力が高くなったように感じる。エースのデマー・デローザンが引き続きチームを引っ張るものの、カイル・ラウリーをはじめ、デローザン以外の選手もバランスよく得点して、チームで点が取れている。その結果、デローザンは昨年よりも平均得点を落としたが、平均アシスト数を上げており、格上と見られていたチームからも勝ち星を重ね、2位に5ゲーム差をつけて首位をキープした。

 

NBA2017-2018ウエスタン・カンファレンスレギュラーシーズン最終順位

1位:ヒューストン・ロケッツ
2位:ゴールデンステイト・ウォリアーズ
3位:ポートランド・トレイルブレイザーズ
4位:オクラホマシティ・サンダー
5位:ユタ・ジャズ
6位:ニューオリンズ・ペリカンズ
7位:サンアントニオ・スパーズ
8位:ミネソタ・ティンバーウルブズ

—————–ここまでがプレイオフ進出——————-

9位:デンバー・ナゲッツ
10位:ロサンゼルス・クリッパーズ
11位:ロサンゼルス・レイカーズ
12位:サクラメント・キングス
13位:ダラス・マーベリックス
14位:メンフィス・グリズリーズ
15位:フェニックス・サンズ

ウエストは、今年もウォリアーズとロケッツの2チームの評価が高かったが、そのとおりの結果となっている。

首位のロケッツは、昨年も外角中心の良いチームとなっていたが、今年はそれにクリッパーズからベテランガードのクリス・ポールが加わったことでチーム力はさらにアップした。クリス・ポールが加わったことにより、最大の得点源であるジェイムス・ハーデンはさらにオフェンスに集中ができるようになり、その結果平均アシスト数は落としたが、平均得点を昨年よりも上げ30点台の大台に乗せた。FG率も3P成功率も昨年より上がっていることをみると良い形でシュートまでいけていたことがわかる。クリス・ポールは昨年より平均アシスト数は落としているが、それは得点のとり方が変わったことが大きな要因と言える。外への合わせが多いロケッツに対して、クリッパーズでは、ディアンドレ・ジョーダンやブレイク・グリフィンといったプレイヤーがいたため中への合わせが多かった。そう考えるとどうしても、中への合わせの方がアシスト数は増えやすくなため、今年は少し平均が下がったと考えられる。しかしシーズンを通してポールのパフォーマンスは高かった。

ウォリアーズは今年もぶっちぎりの首位かと思われたが、シーズンは2位での着地となった。メンバーは変わらず、引き続きケビン・デュラント、ステファン・カリー、クレイ・トンプソンのアウトサイド3人が得点源となっており、順調に勝ちを重ねていたが、後半はその3人が怪我により、ちょくちょく欠場をすると負けがかさんだ。絶対的王者だっただけに、まわりも「打倒ウォリアーズ」を掲げていることもあり、今年は昨年ほど思うように戦えておらず、勝ちが伸びなかったような印象を受けた。

3位にはジャズがランクイン。エースのゴードンヘイワードを失い、それからトレード等で大型選手の獲得などはなかったため、今年はかなり失速するのではと思われていたが、チームの救世主はルーキにいた。今年から加入したルーキーのドノバン・ミッチェルはルーキーながらに、平均得点20.5、3.7リバウンド、3.7アシストを記録し、チームに勢いをもたらす存在となった。平均得点の数字以上に活躍している印象があり、直近でも25得点以上を連発させている。そしてチームの司令塔リッキー・ルビオもアシスト数こそ落としたものの、平均得点、3P成功率ともに過去最高を記録し、チームに貢献した。

4位のブレイザーズは、昨年とメンバーはかわらず、今年も引き続きC.J.マッカラムと、ダミアン・リラードがチームを引っ張っている。リラードの爆発力は今年も健在で、平均得点26.8と高い数字を残し、1試合35点以上を記録することも多かった。この2人に加えあと1人いれば・・・・というところが各方面からの見方で、そこまでシーズン前の評価は高くなかったように思うが、それでも4位という好順位でレギュラーシーズンを終えた。

 

NBA2017-2018プレイオフ初戦の結果を予想してみる!

The 2018 #NBAPlayoffs are set!!

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プレイオフ進出チームが決まったということで、早速まずは初戦の対戦を予想してみました!

イースタン・カンファレンスプレイオフ初戦予想

①トロント・ラプターズ(1位) VS ワシントン・ウィザーズ(8位)

<予想>
勝利チーム:トロント・ラプターズ 4勝3敗

1位と8位の対戦ということで、レギュラーシーズンでは差がついた結果でしたが、この対戦は意外ともつれるのではと思う。レギュラーシーズンで1位を取るだけのチーム力をつけたラプターズが若干優勢だと思うが、ウィザーズもレギュラーシーズン途中に戦線離脱したジョン・ウォールが後半からチームに戻り、チームは再び上向き状態にある。ウォール不在期間チームを牽引したブラッドリー・ビールの調子次第では、番狂わせの可能性も大いにありそうだ。

 

②ボストン・セルティックス(2位) VS ミルウォーキー・バックス(7位)

<予想>
勝利チーム:ボストン・セルティックス 4勝1敗

レギュラーシーズンは、主力の怪我により2位で終了したセルティックスと7位のミネソタ・ティンバーウルブズの対戦だが、この2チームについてはセルティックスの方がやや格上という印象を受ける。アービング、ヘイワードを欠いたとはいえ、セルティックスの実力はイースタン・カンファレンス屈指となっており、場合によってはスイープでのセルティックスの勝利もあるのではとの見方も強い。ミルウォーキー・バックスは、昨年から頭角を現し、レブロン・ジェームズも認めた絶対的エースのヤニス・アデトクンボの活躍が鍵となるが、今シーズンは昨シーズンほど目立った成績を残せているようには思えず、少し拍子抜けだった。インサイドがそこまで強くないセルティックスに対して、アデトクンボが爆発すれば、試合はもつれるかも知れない。

 

③フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(3位) VS マイアミ・ヒート(6位)

<予想>
勝利チーム:フィラデルフィア・セブンティシクサーズ 4勝0敗

レギュラーシーズンから期待通りの活躍を見せたフィラデルフィア・セブンティシクサーズと、6位のマイアミ・ヒートの対戦は、フィラデルフィア・セブンティシクサーズの方がタレントが揃っているように感じる。ヒートは、チームの大黒柱・ハッサン・ホワイトサイドや長年プレイオフを経験してきたベテランド・ウェイン・ウェイドの活躍が必須となるだろうが、おそらくプレイオフからゲームに復帰するだろうとみられているシクサーズの大黒柱・エンビードが戻れば、ホワイトサイドも簡単にプレーすることは難しそうだ。また、ホワイトサイドは直近自身の起用法に対してチームに不満を持っており、チーム力という点でもヒートの方が劣っている用に感じる。

 

④クリーブランド・キャバリアーズ(4位) VS インディアナ・ペイサーズ(5位)

<予想>
勝利チーム:フィラデルフィア・セブンティシクサーズ 4勝2敗

大型トレードなどもあり、レギュラーシーズンはひょっとすると圧倒して首位となるのではと期待されていたキャバリアーズとペイサーズのこのカードは、ややキャバリアーズの方が優勢かと思われる。キャバリアーズは、シレギュラーシーズンを通してメンバーがあまり固定されず、チームとして機能した期間が短かったが、それでもキング・レブロンは、安定した活躍を続けており、レブロンを止めるのは、至難の業となっている。ケビン・ラブも怪我から復帰し、後半にはようやくチームとして機能し始めてきた。一方のペイサーズは、エースのポール・ジョージを失い、今年は厳しのではとの見方が強かったが、ポール・ジョージとのトレードでサンダーから加入した、ビクター・オラディポがブレイク。サンダーでは、ケビン・デュラント、ラッセル・ウェストブルックの陰に隠れていたが、今年は初のオールスターにも選出され、ほぼ全ての項目でキャリアハイの数値を叩き出している。特に平均得点は、昨年から7点以上も上げ、20点台の大台に乗った。オラディポの活躍がそのままペイサーズの勝ち星に繋がりそうだ。

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